射出ローラー

|  製品の特徴

• 生産性向上:クランプ・タイプではなくスリーブ・タイプや締めリング・タイプで容易かつ迅速に組み立て可能
• 原価低減:ローラー + スリーブ または締めリング構造により、既存板材、棒材加工のロスなど20～30%節減
• 品質改善:直角度はφ250基準-板材加工品の約1.2mmから射出加工品により約0.75mmに改善
• 生産量増大:1週間あたりの生産量-板材加工品:1000EA (Ø180基準) →射出加工品:2000EA (Ø250基準)
• ローラーの軽量化:約30%重量削減により、自重によるシャフト・ユニットのたわみを改善
• お客様の要請にあわせた表面抵抗数値でローラーの生産が可能
  - 有機EL用10^4～10^5 / LCD用10^6～10^9
  - 現在BOE、CSOT、SHARPなどのクライアント様がご使用中
• ワンストップ生産管理: お客様の要請にあわせた素材開発、射出成形、加工、品質検査、包装に至る全般
  - コントロールタワー構築によるお客様満足の向上(対板材または棒材で射出製品の表面抵抗値不良率30%減少)